潜在意識6

その6)
(閑話休題)
創造主である神の存在を知り、かつ和解しなければ神に祈ることはできない。2000年前に神と人間を和解させる架け橋となった人物がいる。イエス・キリストだ。
イエス・キリストは聖霊によって誕生したと聖書には書かれている。この記載がほとんどの人々を躓かせる。生物の原則に反するからだ。しかし生物の原則も人間が構築した体系である以上、例外はある。卵子が精子の介在なしに受精するという可能性もなきにしもあらずだ。
それでなければイエス・キリストの女性性を説明できない節もある。彼は男のような攻撃性に欠ける。また女性特有の感受性と優しさを備えている。その意味で無性生殖して生まれた可能性も否定できない。
7に続く
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