夢の検証280

夢の続き

小さい頃の長男と柔道の練習をしていた。お互いに技をかけ合って受け身も上手くこなしていた。そこにいた黒帯が挑戦してきた。彼は食堂でお好み焼きを注文していたので一つ追加してもらった。そのお好み焼きを長男に食べさせた。
近くのホールで何人か集まっていた。家族での演奏を頼まれたのでギターを弾き、家内と子供は歌を歌った。演奏が終わったので食堂に行き、若い女性に目玉焼きを二つ注文した。一つ百三十円だった。

検証280
長男と実際には柔道をしたことはない。受け身だけは家の中で練習したかも知れない。黒帯は誰だか分からない。高校の時にがむしゃら君に押しまくられたことがあった。お好み焼きが合う季節になった。
ホールでの演奏機会は今後ないだろう。最近ギターに対する意欲が失せてしまった。老化の始まりなのだろう。家族で演奏することがかつての夢だったが果たせずに終わりを告げた。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

良太の冒険6良太の冒険7 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。